仮想通貨をドルコスト平均法で買う戦略について、あらためて解説。
こんな質問をもらいました。
ドルコスト平均法で仮想通貨を買うことについて。
イケハヤはビットコインをドルコスト平均法(つみたて投資)で買っています。
1日0.005BTCずつですね。
ほんとは5,000円ずつ買いたいのですが、coincheckだと0.005BTCが最低単位なものでして……。
これだと厳密にはドルコスト平均法にならないんですが、まぁ誤差ということで。
で、質問をもらったので答えます。
自分の考え方とは月2回のペースで購入し、現在含み損である塩漬け仮想通貨の平均取得単価を下げつつ買い増し。
ある程度のまとまった額で利確出来る際に保有コインの半分を利確。(利益が出ない場合は購入を継続するのみ)
そして継続
というものです。
イケハヤさんがどのようにしてドルコスト平均法にて仮想通貨で利益を狙っていくのかお聞かせ願いたいと思いdmさせていただきました!
良い戦略だと思います。
ドルコスト平均法で買うのなら「銘柄」と「期間」が大事ですね。
イケハヤの場合は「ビットコイン」を「20年間」投資しつづけるイメージでやっています。
年間200万円×20年=4,000万くらい買えたらいいですね!
20年後には、1BTC=4,000万円くらいになってると思うんですよね。
特に根拠はないですが、金の時価総額がそのくらいなんで。
ビットコインもデジタルゴールドとしての存在感を強くしていくかなと。
もしも1BTCが4,000万円になれば、最終的な投資リターンは10〜20倍にはなるかもしれません。
4,000万円が4億〜8億円になると考えれば、なかなか夢がありますね。
20年後はまだまだ先なので、ビットコインがどうなるかはぼくにもよくわかりませんw
2019年時点ではビットコインは盤石な地位を獲得したように見えますが、この覇権が続くかどうかは……読みが外れることもありそうです。
なので、場合によっては投資対象を変えることもありえます。
ETHなんかは、意外とBTCより伸びるかもですね。
Amazon株は20年で爆伸び。
というわけで、答え合わせは20年後ですw
イメージ的にはAmazonの株を、上場当初に買う感じですね。
当時は2ドル、今は2,000ドルです。22年で1,000倍……!
ある意味、ビットコインどころではないですねw
こういう投資スタイルは、昨今の投資クラスタでは珍しいようです。
20年なんてすぐなんで、ぼくはこっちのスタイルが好きですね〜。
仮想通貨はトレードすると税金も掛かるし……。
というわけで、イケハヤは長期ガチホ派なわけです。
論より証拠、売れないようにbitbankのレンディングに回してます。1年はトレードできません!
中央集権的なリスクはありますが、利回りいいのでガチホ派はどうぞ。
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これから投資を始める方は、以下の記事あたりからどうぞ。バブル崩壊を経て、だいぶ業界地図が変わりました。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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