イベント中にイーサリアムを配ってみてわかったこと。
イケハヤ @IHayato さんが、#地方創生会議 でETHを
突如配ってくださったので、
はじめました(25歳以下限定)
ありがとうございます!勉強しよう…!
こういう、
機会をまず提供するってのは
地方組の交通費無償支援して
めっちゃいいやり方だと思いました。#ETHおじさん pic.twitter.com/HMsYp4FWSC— 東詩歩 / noter (@ts5267) July 1, 2018
イベント中に、スマホからETHを配ってみました!
もう終了しましたので、送ってきてもダメですよ〜。
特に未成年だと、そもそも仮想通貨を買うのが難しいんですよね。
「イーサエモン」みたいなイーサリアムの分散型アプリはぜひとも触ってもらいたいので、若者限定で配ってます。
実はこの企画は二回目。ぼくがイベントに出るたびやりますw
ですが!やっぱり、けっこうな割合で受け取れない人がいるんです。
- そもそもアドレスの概念を理解していない
- イーサリアムウォレットの作り方がわかってない
- なぜかBTCアドレスを送っている
- アドレスをコピペミスしている
などなど。
正しくアドレスを送ってくれた人は、20人中10人くらい。
イベント中にググって正しくアドレスを生成してDMくれた人は、リテラシーレベルが高いです。
たぶん、20年くらい前(1998年)に「あなたの個人メールアドレス教えてください」と言っても、同じような感じで反応されたと思うんですよね。
今となっては、老若男女誰もが自分のメールアドレス持ってますが、当時は普及率10%とか……?
中学校のクラスメイトで個人アドレス持ってるのは、35人中2人とかだったように記憶してます。
仮想通貨のウォレットアドレスも、20年後……いや、10年後には「メールアドレス」に匹敵するものになっていると思います。
未来から振り返ったら楽しいので、記録として記事をしたためておいたわけですね。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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