イケハヤも実践!脱法ICOの方法を解説するよ。
なんか日本では、トークン発行すること自体が違法になりそうな予感もするな……。
イーサリアムでトークン作るとDEXに自動的に上場するんですよね。実質的なICOも可能なんで、金融当局が規制に動いても不思議ではない。
ikehayacoinも上場してますwhttps://t.co/GmrU041SxQ pic.twitter.com/SRUPV6uRoV— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月28日
違法だと言われる前に作っておくぶんには、さすがに何か言われることはないでしょう。念のため、ERC20でikehayacoinを作っておいた次第です。AirDropでどしどしバラまいて、使い道用意してもいいなー。https://t.co/fcY63QATTt
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月28日
【誰でもかんたん!脱法ICOの方法】
1. トークン作る
2. 無料でばらまく
3. 使い道を用意する
4. 売りたい人・欲しい人がDEXで売買
5. 発行者・関係者がしれっとトークンを売るなお、「5.」において発行者が売る際には交換業登録が必要な可能性あり。
関係者が売る分には問題ないと思われます。— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月28日
やべー!こんなこと堂々と書いたら、金融庁に刺されるかもっ!!
……でもまぁ、こうやって簡単に上場できてしまうのが、仮想通貨なんです。
まぁ、別に悪いことしているわけではなく、ikehayacoin発行して配ってるだけですからね。ぼく。ユーザー還元として自社ポイント配ってるみたいなもんです。
DEXという仕組みがある以上、発行者あるいは関係者がトークンを販売することは制限できないんですよ。
よしんば発行者の売却を規制したとしても、いくらでもゴニョゴニョできちゃいますし。
まだまだDEXという仕組み自体が一般的ではないので、この方法は現状見過ごされてしまっています。
が、DEXの取引ボリュームは着実に上昇しています。
3〜5年後にはかなりメジャーな存在になっているでしょう。
というわけでikehayacoin、使い道は特に考えてませんが、DEXに上場してるのでチェックしてみてください。
すでに、こういうことは可能なんですよ。
他にもいくつか、ICO規制を逃れる方法はあると思われます。まぁ、ガクトコインみたいに堂々と売ってる例もあるくらいですしね……。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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