仮想通貨トロン運営の中国人起業家、「中国で拘束」「仮病説」をツイートで否定 〜ジャスティン・サン氏はアメリカ滞在動画を投稿。「金曜には完全復帰する」とも
7月25日に著名投資家ウォーレン・バフェット氏との昼食会を予定していた仮想通貨TRON(トロン)の運営者で中国人起業家のジャスティン・サン(孫宇晨)氏が、23日になって一世一代の会食を“ドタキャン”した。サン氏は「腎結石で治療を受けている」と理由を明かしたが、複数の中国メディアが、「病気は嘘で、違法行為が捜査対象になり、参加できなくなった」などと報道。さらに経済メディア「財新網」が23日深夜、「サン氏は中国当局から出国を止められている」とスクープを打ち、サン氏の動向を巡る報道が過熱している。
引用元: 仮想通貨Watch
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