イケハヤは昔から「好きなことを仕事にしないと底辺になる」って言ってます。
そうそう。好きなことを仕事にしないと、純粋に格差の下の方に追いやられるんです。イケハヤはずっとこれ言ってます。
いつの間にか「好きなことをしていい」時代から、「好きなことをしないと豊かになれない」時代に変わった。 https://t.co/kwqPJYUB5O— イケハヤ教授@仮想通貨 (@IHayato) July 22, 2019
最近では、「好きなことをする」「いや、仕事はそういうものではない」は議論の対象ですらない。
高度に専門化された社会では、好きなことをして、特定の分野を極めないと、豊かになれないのである。
こんな話は自明で、プロ野球選手はみんな野球好きですよね。
いやいや野球やってる人が、競争が激しい市場で活躍できるわけがない。
資本主義のフロンティアが広がって、より広い層に競争が求められるようになってきたわけです。
競争の激化に加えて、ロボットが人間を不要にする流れも加速しています。
「経営者に文句いいながら働くモチベーションの低い従業員」を「24時間365日働くロボット」に代替できるようになってきました。
この代替可能性の裾野は、急速に広がっていくでしょう。
「楽しすぎて寝ても覚めても仕事のことを考えている」くらいじゃないと、この資本主義市場では勝てない。
昔から競争が激しい領域を見ればそれは自明なんです。
頭がいい人はずいぶん前から動けていたはず。
「好きなことを仕事にする」のは、いまからでも間に合います。
一足飛びには行かないので、コツコツ努力すべき。
この手のメッセージを「イケハヤのポジトークだ」と嘲笑する人々も多いのですが、危機感マジでないんだろうなぁ……。
自分をさらけ出し、日々修正。
批判や中傷に負けず、前に進み続ける。
勇気をもって進み続けるしかないんですよね。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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