【2019年版】仮想通貨おすすめ銘柄ランキング!
仮想通貨に2,000万以上ぶちこんでるイケハヤです。
「仮想通貨、おすすめの銘柄ってなんですか?」
……という質問をとても良く聞かれるのでまとめておきます。
注意書き:ポジショントークですからね!
なお、このランキングは完全なるイケハヤの趣味・独断・偏見によって構成されています。
詳しい人が見れば、明らかに偏っていることがわかるでしょう。
各項目では予想も書いてますが、それもずれてる可能性がありますね。
そりゃあ、独断と偏見で選んでますから、しょうがないです。レッツポジトーク!!
また、掲載順位や銘柄は随時変更しています。
「あの銘柄なくなったじゃないか!」とか騒がないでくださいね。ずっと入れ替わらない方が不自然じゃないですかw
ぼくは神ではないので、最悪のケース、詐欺コインがランク入りする可能性だってあります。
さすがにそれはないように努力を尽くしますが、紹介している銘柄が「開発失敗で終了」になる可能性は十分にあります。特に下の方は、どうなるか誰もわからないレベルの銘柄です。
紹介している銘柄は実際にイケハヤも投資しています。
金額はまちまちですが、5万円〜300万円という感じですかね。紹介銘柄が死んだときは、ぼくのポートフォリオも死んでいるということです……w
以上を踏まえて強調したいのは「イケハヤが買ったし紹介しているから上がる」という理解は大間違いである、という事実です。
これが事実ならぼくはとっくに億り人さ……(´;ω;`)
前置きが長くなりましたが、あくまでポジトークとして投資の参考にしてみてくださいませ。
以下、おすすめ順です!
[最終更新日:2019年6月27日]
1位:分散型社会の基盤「イーサリアム」
やっぱりイーサリアムっすよね〜。
ビットコインは盤石な地位を確保しましたが、長期的にはイーサリアムも強固な存在になると考えています。
というのも、イーサリアムはそもそも「アプリケーションプラットフォーム」であり、2020年以降はイーサリアムを使ったアプリが増えると思うんですよね。
今のイーサリアムは「スマホアプリがほとんど入ってないし、誰も開発していない段階のiPhone」みたいなものです。
アプリが少ないんで、いまいちその真価がわからないんですよ。
標準アプリ以外を全部削除したiPhoneなんて、面白くないですよね。ゲームもありませんし、乗換案内もありません。
早ければ2020年、現実的にいくと2022年くらいには、イーサリアムは名実ともに「ブロックチェーンアプリのインフラ」になっているでしょう。
ネットワーク効果で価値が高まっていくので、ここから100倍くらいになっても不思議ではないと期待して枚数増やしてます。
加えていうと、イーサリアムはPoSへのハードフォークを控えています。
これBTC/BCHのように分裂すると思っていたのですが、「PoW/PoSをアルゴリズム的に併存させることで、うまく分裂を回避する」ことになっています。なるほど〜。
PoSハードフォークが決定的になると、ETH枚数を買い集める動きが加速する可能性も出てきます。読者の皆さんと力を合わせてPoSマイニングしたいですね〜。
さらにさらに、イーサリアムは金融商品化も進むと思われます。
ビットコインと同様に「先物」「ETF」といった商品がイーサリアムでも提供されるはず。
そうなると大口の資金も入り、一般人も投資しやすくなります。大きな価格上昇圧力となることでしょう。
懸念点としては、やはりスケーラビリティの問題。
ビットコインほどではないですが、イーサリアムも最近かなり混雑しています。
トランザクションに課題がある状態は、アプリケーションプラットフォームとしては致命的です。
ここで足踏みしていると、後続のブロックチェーンインフラに抜かれてしまう可能性も十分にあると思います。
また、2016年の「The DAO事件」のような深刻なトラブルが発生してもおかしくはありません。
2017年も「Parity」というウォレットがトラブって、300億円以上の資金が凍結状態となっています。
また、ビットコインと同様に、政治的な問題も噴出するかもしれません。
特にPoSへの移行は開発上の争点となり、最悪、分裂によってイーサリアムがオワコンになる可能性もあります。
悪材料は控えていますが、総合的に見て、長期投資に値するという判断です。
今のうちに1,000枚くらい集めておきたいんですよねぇ……。さすがにもう無理かな。
購入するならbitbankがおすすめです。coincheckとbitFlyerは割高なのでご注意。
2位. デジタルゴールド「ビットコイン」
2017〜2018年はビットコインとビットコインキャッシュが政治的戦いを繰り広げていました。
が、ビットコインキャッシュ側がまさかの分裂をして、結果的にビットコインの立場が明確になったという流れがあります。
2019年時点で、ビットコインは「デジタルゴールド」のブランドを確立した感じがしますね。もう分裂騒動とかは起きにくいんじゃないかな……。
しばらくは安心してガチホできる雰囲気です。イケハヤもじわじわ枚数を増やしていこうと思います!総供給量は2,100万枚なので、持てる人は限られております。
ビットコインはどの取引所でも、ほとんど手数料なしで購入することができます。「販売所」やクレジットカードで買うと損をするので、そこはご注意ください。
関連記事:【ランキング】おすすめのビットコイン(仮想通貨)取引所を比較!
3位. まだまだ伸びる?Binance Coin(BNB)
BinanceのBinance Coin(BNB)はいいと思うんですよ!
BNBは言ってみればBinanceの株式みたいな性質があるので、Binanceが躍進すればするほど価格も上昇するのでは……と期待しています。
Binance的にも価格を上昇させるメリットが強いわけですしね。
BNBはすでにさまざまな利用方法が与えられています。
実需も紐付いているので、価値がゼロになることにはなりにくいでしょう。
価格は堅調で、バブル期を超えてグイグイ伸びてます。
ゆえに、短期的な伸びシロはそこまで大きくないかも?
イケハヤはバブル期に買ったのガチホしてるんで、含み益出てます。当面放置!
Binance Coinは、当然ながらBinanceで買うのがおすすめです。
BNB建てでトレードもできるので、BNBをある程度置いておくとスピーディーに取引できるのも魅力ですね。
番外:リップルは?
リップルについては……正直よくわかりません。一応個人的には保有してますが、そこまで期待はしてませんね。
というのも、ブリッジ通貨であるリップル(XRP)それ自体が、どこまで使われるかよくわからんのですよね。コンシューマーとは基本的に関係のない、銀行間の取引の話であって……。
「よくわからんものには投資しない」というスタンスなので、リップルは食指が伸びません。今後買い増しすることはないと思います。
そもそもリップルはブロックチェーンじゃないので、そこも個人的にはワクワクしないですね〜。
その他の銘柄は?
BinanceのIEO銘柄など、短期で稼げる銘柄はけっこうあるとも思います。
とはいえ、短期でトレードするのって疲れるし損もしやすいので、やっぱり長期で握れるコインがいいと思うんですよね。
その基準でいうと、上で挙げたBTC、ETH、BNBあたりに落ち着いています。
マイナーなところでいえば、COSMOS(ATOM)なんかはいいんじゃないかな〜と思ってたりもします。持ってないですが……。
投資は自己責任でね。
あとでクレーム来ると嫌なのでしつこく強調しますが!
投資は自己責任です。
上で紹介した銘柄で損をこいても、ぼくは救えませんし、救うべきでもないですね。
そもそも投資スタイルが人によって違うんですよね。ぼくは「10年はガチホする長期投資派」です。
なので、短期の値動きはそもそも気にしてません。上がっても下がっても売りません。実用化されていないものが大半なわけですから、少なくとも3年は進捗を見たいですねぇ。
仮想通貨投資はそこらへんが誤解を生みやすくて、長期で伸びる銘柄が、短期的に利益を出してくれるとはかぎらないんです。
ビットコインも、しばらく沼に沈んでましたからね……。
短期的利益を期待していた人は脱落したんじゃないかなぁ。実際に賢くないわけですし。
ぼくとあなたでは投資のスタイルも違うし、取れるリスクの範囲も違います。あなたとは好みも志向性も違うので、あくまで参考ということでどうぞ。
「ぼくは」上で挙げたような銘柄に注目していますよ。あなたの推しコインはなんですか?答え合わせ5年後でどうぞ。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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