「銀行口座」は「固定電話」に似ている。いずれ消えゆく存在。
「極端な話、デジタル通貨が誕生し中央銀行に全国民が口座を持つ世界がくれば、銀行自体がなくなりかねない」。わかってますね〜。市中銀行に口座を持つ意味はどんどんなくなっていく。/ 金融庁・池田総務企画局長「プラットフォーマーも議論」: 日本経済新聞 https://t.co/4OPPTd3y8O
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月20日
「銀行口座」って冷静に考えるとクソみたいに不便で高コストで開設も面倒なんで、より安価で便利なものに支持が移るのは容易に想像できる。
すでに「銀行振込じゃなくてLINE PAYでいいじゃん」みたいな層は増えてるんじゃないかな。バイト代とかも、もうLINEでいいじゃん的な流れはありそう。 pic.twitter.com/jBbTGdm8VR— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月20日
銀行口座は固定電話と似てる。
開設が面倒で、不便で、割高。
「携帯電話でいいじゃん」という話になるのは当然。
これと同じことが「銀行口座」に起こりつつある。
口座の代替になるのはLINE PAYやKyash、仮想通貨のウォレットなど。https://t.co/McTqfOZcQe— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月20日
「固定電話持ってないのが当たり前」になっているように、「銀行口座持ってないことが当たり前」という未来は、案外すぐそこだと思う。若い人の感覚知りたい。
将来的に、銀行口座を使うのは、ある程度お金を持ってる投資家・経営者だけになりそう。— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月20日
LINE PAYとかは言うても規制が厳しいんで、実際には暗号通貨のほうが支持されるかも?これとか便利ですよねー。
相手の暗号通貨アドレスがわからなくても、電話番号でETHを送れるアプリ。
コントラクトでロックして相手がURLをクリックしたらETHが手に入る仕組み。
放置されてたら送信者に戻ってくるので紛失の心配なし、同じ仕組みでEメールアドレスやLINEでもETHを送れる。https://t.co/rNJJ2IwkpX— Junya Hirano 平野淳也 (@junbhirano) 2018年6月19日
海外の人と仕事をする際には、法定通貨ではなく暗号通貨で支払いをする……という文化は、着実に広がってきている感じがします。
相場変動が心配な場合は、レートが一定のステーブルコイン送ってもらえばいいわけですからね。
一般人が銀行使う意味って「口座にお金を入出金する」くらいなもんであって、ここがディスラプトされると、もう銀行の存在意義はほぼ消滅すると思うんですよね。
ほんと、どこに市中銀行の存在意義が残るのか、誰か教えてほしいです……。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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