NEM財団が評議員選挙により新体制設立、「Catapult」開発への注力など今後の活動表明 〜国内での今後の展開を新評議会メンバーの古賀氏がコメント
NEM.io財団は1月23日、評議会の新体制発足から最初の進捗報告を行った。今後の展開としてNEMバージョン2「Catapult」の開発、ガバナンス(企業統治)、サステナビリティ(財団運営の持続可能性)という3分野へ注力していく方針を明らかにした。NEM財団評議会はこれまで、NEMの認知度の向上を優先課題として地域代表制で事業を展開してきた。この方針を転換し、今後はプロダクト特化型の体制を採用して、上述した3つの課題に取り組むという。
引用元: 仮想通貨Watch
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