SBI、0.6ミリ厚薄型名刺サイズのコールドウォレット「Tangem Notes」開発会社へ出資 〜NFC対応の低価格ウォレットで仮想通貨の利用をより広い領域へ
SBIホールディングス株式会社は1月21日、同社の子会社であるSBIクリプトインベストメント株式会社を通じて、仮想通貨コールドウォレットを開発するスイスのSmart Cash AG(以下、Smart Cash社)への出資を発表した。Smart Cash社は薄型名刺サイズのコールドウォレット「Tangem Notes」を開発している。Bitcoin(BTC)、Ethereum(ETH)、EthereumのERC20トークンに対応し、低価格での生産が見込まれるという。仮想通貨を含むデジタルアセットをより広い領域で活用するために、今回の出資に至ったとのこと。
引用元: 仮想通貨Watch
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