Metamaskが「generating transaction」でフリーズしたときの対処法。
サクッと。
動かないぞー!
ある日……Metamaskがフリーズして動かなくなりました。
ログアウトしても直らないし、テストネットからメインネットに移行してもダメ。
こりゃどうしたもんか、と調べてみたら1分で解決しました。
この手順で直ります。
……が!
先に全アカウントのバックアップを取っておきましょう。Metamaskを再インストールすると、サブアカウントのデータが消える可能性があります。
- 「拡張機能の管理」からMetamaskを選択
- オフにする
- 右上の「デベロッパーモード」をオンにする
- アップデートを選択
- オンにする
- デベロッパーモードをオフにする
- テストネットにログイン
- メインネットに切り替え
どうでしょう。直りましたか?うちはこれで直りました。
いきなりメインネットにログインすると相変わらず「generating transaction」しやがりますんで、なんでもいいのでテストネットにログインするとよさそうです。
それでも直らなければ……再インストールしましょう。これでいけるはず。
注意点!!
再インストールすると、メインアカウント以外が消えるんで、サブアカウントの秘密鍵のバックアップは忘れないように!
いやー、久しぶりにくっそ焦りました……。
ぐあ、セルフGOXしたかも……。Metamask再インストールしたらアカウント情報が消えた……。秘密鍵どこだろう……。
— イケハヤ (@IHayato) 2018年6月11日
なんとかアカウント復元。これ仕様がちょっと謎なんで、検証してみます。根本さんのコメントも合わせてどうぞ。
サブ垢の名前がわからなくても、デフォルトのままアカウント追加すれば情報復元されませんかね?(私はいつもその方法でやってます)
— Hikaru Nemoto(根本晃)@Blockchain Gamer/Africa/Rwanda (@dujtcr77) 2018年6月11日
metamaskはちょいちょい動作が怪しいので、がんばって開発してほしいですね。競合となるプレーヤーもどんどん増えてほしいところ。Redvolutionとか開発進んでるのかな?
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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