Scalar社の分散型台帳、電子地域通貨専用の新電力プラン受付システムに採用 〜第一弾は飛驒信用組合の地域通貨で電気料金を支払う「さるぼぼコインプラン」
株式会社Scalarは12月13日、同社の分散型台帳技術「Scalar DLT」が新電力プラン「さるぼぼコインプランpowered by ENS」などの共通受付システムに採用されたことを発表した。「さるぼぼコイン」は、飛驒信用組合が提供する電子地域通貨で、岐阜県飛騨・高山地域で利用できる。今回の発表に先立つ11月29日、飛驒信用組合と株式会社イーネットワークシステムズ(以下、ENS)、株式会社フィノバレーの3社が電子地域通貨「さるぼぼコイン」の利用活性化を目的に業務提携している。
引用元: 仮想通貨Watch
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