「嫌いな人と仲良くするべき」とか、石器時代に生きてるんですかね?
動画でも語りましたが、ほんと〜〜〜に、「嫌いな人と仲良くするべき」というのは古い常識だと思うんですよね。
そりゃあ、ひとつの小さな村のなかで生きて死ぬしかなかった、流動性のない時代ならわかりますよ。
村の中に仲が悪い人がいると、全体に迷惑が掛かりますからね。
「隣の課の課長同士が犬猿の仲」みたいな状況は、たしかにめんどくさいです。
いいから、とりあえず適当に仲良くしてくれよ……という感じですよね。
でも、今の時代はもっともっと流動的です。
課長同士がいがみ合っているような非生産的な会社なら、さっさとやめて転職しましょう。
気持ちよく働ける会社は、外の世界に山ほどありますから。なんなら自分で独立してもいいわけですし。
「学校」もそうですよね。
昔は「不登校」は「問題」だったけど、今は「無理して学校行かなくてもよくね?」みたいな空気になりつつあるわけです。
通信制高校も充実してきたし、家で学習する「ホームスクーリング」も広がってます。
学校という村の中で生きるしかなかった時代には、たしかに「嫌いな人とも仲良くするべき」だったのでしょう。道徳の時間とかでも、そう教えられた気がしますw
が、今は違うんです。
こちらに敵意を向けてくる人がいるなら、距離を置けばいい。
なんとなく居心地が悪いなら、やめてもいい。
もっと気持ちよくコミュニケーションが取れる環境は、必ずありますから。
人間関係は、直感で判断していいんですよ。
一生かけても会いきれないだけの人がいるし、そもそも、何者かになりたければ孤独であるべきなんです。仲良しごっこしてる暇はないんです。
嫌いな人はサクサク切って、やるべきことをやりましょう。
どうせなら、自分にとって最高な人たちに囲まれて、死にたいじゃあないですか。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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