ガートナー、AI・ブロックチェーンへの世間の関心はピークを越えたとハイプ・サイクルで示す 〜ITとビジネス課題の解決に向けた最新トレンド・最先端の知見・展望を発表
米国に本社を置く調査会社のガートナージャパン株式会社は10月11日、「日本におけるテクノロジのハイプ・サイクル:2018年」を発表した。ハイプ・サイクルとは、ガートナーが独自に提唱する新技術の成熟度、採用度、社会への適用度などを示す一種の指針であり、新技術を採用するか否かを判断するために参考にする企業も少なくない。ガートナーによれば、人工知能やブロックチェーン技術に期待する世間の関心はピークを越えて幻滅期へ入るとしている。ちなみに幻滅期という表現は、技術の進化や成熟度合いとは無関係であり、単にメディアや世間の関心が薄れつつある状況を指すワードである。
引用元: 仮想通貨Watch
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