「高プロ」議論について思うこと。
高プロの議論ついていってないので調べてみよ。インターバル規制の話も入ってるんですよねこれ。
https://t.co/KCybSXeuQZ— イケハヤ (@IHayato) June 2, 2018
なるほど?高プロ枠の労働者は労働時間規制を一切受けないということなのか。
これはヤバい感じするねw 長時間労働への規制、連続労働時間の規制は必須だと思うけどねー。悲惨なサラリーマンが増えそう。https://t.co/EOYCFj9klb pic.twitter.com/E8r1SsFBwj— イケハヤ (@IHayato) June 2, 2018
ん?と思ったけど、高プロ人材への健康確保策は練られてるのね。休日義務化+インターバルがあるならいいんじゃないかな。違反した場合は会社に厳しい罰則ありにするのも大事。 pic.twitter.com/Z7g9dgUZMq
— イケハヤ (@IHayato) June 2, 2018
総じて言えることとしては、残念ながら資本家が労働者を搾取する流れは止められないでしょうね。
高プロは、カネ持ってる資本家や経営者からしたら合理的。だから政治もそっちに流れる。身もふたもないけど。
会社に依存するしかない「社畜」には厳しい時代がやってくる。— イケハヤ (@IHayato) June 2, 2018
意見をまとめると、
- 休日取得の義務化+インターバル規制があるならいいんじゃないかな。
- ただ、インターバルは欧州並みに長く、そして違反した場合は企業側に厳罰を課すべき。
- まぁ、こういう流れは止められないよね……。
という感じ。経営者から見たらメリットが多いので、まぁ、こういう話は仕方ないですね。
いかにもイケハヤ的ポジショントークですが、もう、サラリーマンは会社に依存できなくなっていくんですよ。
最近の「副業解禁」だって、あれ要するに「クビになっても生きていけるように自衛しろよ」ってことじゃないですか。
副業で稼げる社員が増えれば、企業のレジリエンスも高まるんで、経営者的にもメリットでかいです。
日本は沈没船ですから、もう、無思考で依存的な人を守れないんです。徐々にほころびは見えてきてますよね。
過労死やうつ病が蔓延するなかで議論が進む「高プロ」もまた、そうしたほころびの一環です。
あなたの心身が健康なら、今のうちに副業をがんばって、自衛力を高めましょう。会社・社会にメンタル壊されてからでは、相当厳しいです。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
「仮想通貨全般」カテゴリーの関連記事