サロンvs大学論、和光市長の松本さんに言及されたので、あらためて意見を書いておくよ!
和光市長のブログに批判的な文脈で登場していたw 軽く突っ込んでおきます! / 松本たけひろ『オンラインサロンが高等教育に取って代わることはある?ない?』 https://t.co/Pd8eVm4uMw pic.twitter.com/8mqkDnaIKS
— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年10月2日
「サロンで基礎学力、いわゆる知の基礎体力はつかない」とのことですが、そもそも「知の基礎体力」って何でしょうね?サクッとしたブログとはいえ、もう少し深く言語化してくれると議論がしやすいかなと。
また、その「知の基礎体力」は大学に行けば得られるのか?というのも疑問がありますね。— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) 2018年10月2日
また、はあちゅうサロンとか入るとわかりますが、あそこ一種のはファンクラブでありつつ「職業訓練所」的な要素もあるんですよね。
自分でプロジェクトを発案して、メンバーたちと動かす、という経験ができます。
「オンラインサロンは芸能人のファンクラブ」というのは一面的すぎるかなと。— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) October 2, 2018
まとめると、
・「知の基礎体力」ってなんでしょう?大学行けばそれは得られるの?
・そもそも大学はコスパ悪すぎでは?
・オンラインサロンは職業訓練的な要素もあるよ
って感じですね。
議論がしたいわけではないですが、言及されたので明確にしておきました。— イケハヤ@ブログ年商1.5億円 (@IHayato) October 2, 2018
和光市長にかぎらず基本的なところで理解がズレてると感じるのは、最近のオンラインサロンって「機会をつかめばスキルアップできる」下地があるんですよ。
大学でいえば「ゼミ」みたいな雰囲気があるといえばいいでしょうかね……?
オンラインサロン業界において「一対他の講義」はむしろメインじゃなくなっている感じがします。
たとえば、箕輪編集室にこんな投稿がありました。
有料コンテンツなので内容はぼかしてますが、最後の「まずはリーダー誰かやってください!」というのがミソですね。
あなたが箕輪編集室に所属していれば、このプロジェクトに関わる機会が得られるわけです。
上記は箕輪さんが自ら提案してますが、他のメンバーが企画を提案し、仲間を募集することもあります。
ふとブロギルの中を覗いたら、「ローカルインフルエンサー事業部」でこんな募集がありました。
内容は載せませんが、なかなか面白そうな案件です!
とまぁ、イケてるオンラインサロンに参加すると、こういう感じの「スキルアップする機会」が掴めるんですよ。
職業訓練所的というのは、そういうことです。
単なる座学ではなく、実際に行動して、交流しながら学びを深めることができるんです。
これって、大学に入って座学でぼけーっと講義聞くより、ずっとコスパがいいと思うんですよね。
サロン代なんで、毎月数千円とかですし。
試験も不要、入学金も掛かりません。もちろんいつ辞めてもOK!
やっぱり「大学はオワコンでしょう。
ぼくが高校生なら、よほど何か目的意識がないかぎり、もう大学は行きませんけどねぇ。500万円払う価値があるとは思えないっす。
オンラインサロンは面白くなっているので、いろいろ研究してみるといいですよ。なんなら自分でやってもいいですし。だいぶ業界模様が変わってきました。
こちら有料コンテンツですが、無料部分ではオンラインサロン業界の歴史をがっつり書いてます。
読み込んで「知の基礎体力」を付けてくださいw
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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