金融庁締め付けで「サラリーマン大家」の時代は完全に終わりそう。
『土地を持たず、自己資金も乏しい会社員ら個人への融資にも照準を合わせる』
『担保評価のあり方も点検する。実勢を大幅に上回る価格に基づいて融資している場合、銀行は担保を処分しても融資を全額回収できず』不動産投資への過剰融資抑制 金融庁、個人向け審査を点検https://t.co/055F5lWiY7
— どエンド君 (@mikumo_hk) 2018年9月25日
みんな理解したほうがいいのは、銀行はこういう「金融庁の方針」でいっきに融資姿勢を変えるってこと。ある意味、カントリーリスクに近い「監督官庁リスク」みたいなのが存在してる。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年9月26日
日本全体で貸家への融資残高は23兆円弱。リーマン危機直後の09年と比べて2割増え、地銀のシェアは6割強。
金融庁、不動産投資への過剰融資を抑制:日本経済新聞 https://t.co/bJ8IzJ4ppz
— 大西倫加 (@sakurapress) 2018年9月26日
目を疑う話ですよね、そもそもが。
会社員らは土地と建物の代金をほぼ全額借り入れで調達するため、借入額が億円単位に膨らみやすい。
家賃収入で返済できるうちはよいが、入居が減れば給与や金融資産で穴埋めせざるを得ず、経営は不安定になる。
サラリーマンが億単位の借り入れを行うとか、どんだけ事業としてハイリスクなんだって感じ……。
いっそこれなら、仮想通貨の方がマシなんじゃないかなw
スルガショックもあり、東京のシェアハウスは安くなっているそうで。
最近、東京23区の賃貸が安くなっている件
などをブログで書いています!
よろしくお願いします!!https://t.co/AzAbNZNrwc— やよいあや@不動産月収30万円ワーママ💴借金億り人😭 (@aya_investor) 2018年9月26日
バブル崩壊による相場変動は迷惑ですが、ある意味チャンスっちゃチャンスなのかもですね〜。
イケハヤもバブル弾けたら不動産投資やろうと思ってたりしますw だいぶ割安で仕込めるんじゃないかな。
しかしまぁ、地銀の存在意義とは一体……。若者は近寄っちゃだめですよ〜。
もはや地銀って「もうあなたたち、やるべき仕事は特にないので、さっさと合併して行員数も支店数も銀行数も減らしなさい」って言われてるわけです。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2018年9月26日
ソーシャルレンディングでいいじゃない。
不動産投資をしたいなら、普通にソーシャルレンディングでいい気がしますけどね。
ぼくは「クラウドバンク」で不動産ファンドに投資してます。今も募集ありますね。
元本毀損のリスクはありますが、借金になることはないです。利回りは5〜7%くらい。
2017年からやってますが、すでに累計で30万円ほどの利息収入を得ています。
バブル崩壊が怖いですが、どっちにせよバブル崩壊したら不動産投資はヤバイので、どうせ投資するならこっちでしょう……。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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