優秀な大学生がマックジョブで消耗してるとか、マジ社会の損失。
まだバイトで消耗してるの?
優秀な大学生がアルバイトするのって、全体にとって損だよね。
「バイトやめてブログに専念することにした大学生」のつねこさん、おっさんおばさんに絡まれてるのが面白いんですよね。
収益0円💰なのにバイト辞めます/
バイト嫌いな女子大生、
ついに、バイトを辞めます!まだ収益0円でも気にしない💰
卒業までに月20万円稼いだります!本気でプロブロガーに!🔥
なってやります!9月末に辞めるけど、
今から突っ走る〜🏃 ♀️💨— つねこ@バイト嫌い女子大生ブロガー (@tsuneko_san3) 2018年9月1日
こういう若者の足を引っ張ろうとする老害は多いのですが……。
そもそもですね!
優秀な大学生が、その貴重な時間をたかだかアルバイトに割いてしまうのは、社会的損失であるということを、どこまで理解してるんでしょうかね。
優秀で未来ある若者が、誰でもできるアルバイトで消耗する是非。
怒らないで事実を見てほしいのですが……。
アルバイトなんて、誰でもできる仕事なわけですよ。
「マックジョブ」という用語もありますが、そういう仕事を、未来ある優秀な若者にやらせるのはどうかと思いません?
マックジョブ(英語:McJob)とは、低地位・低賃金・単調・重労働(長時間労働、過剰な疲労を伴う労働)の職種を賎しめて言う語。
代表例として、ファーストフード店のように、独創性が無く、機械的な動作を繰り返すだけの職種を指す。「マック」はハンバーガーショップのマクドナルドに因む。
未来ある若者たちには、チャレンジしてもらってなんぼでしょう。
誰でもできる仕事をやる暇があるのなら、社会にまだ存在しない新しいビジネス・産業を生み出してもらうのが、全体としても賢いはずです。
彼らが稼げるようになれば、新たに雇用も生まれる可能性があるわけですから。
上のつねこさんだって、大成功して毎月300万円くらい稼げるブロガーになるかもしれないんですよ?立派な納税者です!
そういう未来ある若者たちを「創造性のない仕事(時給1,000円)」に従事させるという所業は、自分たちで自分たちのクビを締めているようなものだと思うんですよね〜。
若者の挑戦を支援しよう。
ぼくら大人がやるべきことは、彼らが必要以上にマックジョブに時間を割かないで済むように、支援を与えることです。
「給付型奨学金の拡充」とかもそうでしょうし、「キャリア形成に役立つ有給インターンを提供する」とかもいいでしょう。
未来ある若者への支援を怠っている大人が「ブログに集中するためにバイトを辞めるなんて無謀だ!」とか言ってるのは、ほんと無責任だよな〜と思うわけですね。
で、あんたは何を差し出すの?
その学生が何の役にも立たないバイトをしないでいいように、どんな支援をしてるんですか?って感じ。
不肖イケハヤは、ブログの世界に飛び込もうとする若者に対しては、できる範囲の支援を与えています。
専業ブロガーの道は険しいけど、優秀でやる気があれば十分食っていけますからね。
本気でブログに挑戦する若者が増えるのは嬉しいことなので、お気軽にご連絡ください。
本気ならいろいろ支援しますよ。本気なら、ね。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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