BTCはトレンドラインで反落 底堅くもブレイクアウトならず
22日のビットコイン(BTC)円は1397万1円から取引が始まった。東京時間序盤の相場は上下に振れつつも、リスク選好度の改善によって日経平均や米株先物が確りと推移するなか、中盤からは持ち直し、1400万円を回復。欧州時間に入ると上値を試す展開となり、9万ドル水準(≒1411万円)を回復した。しかし、ドル建てBTC相場が15日に下抜けた短期上昇トレンドラインにタッチすると、利益確定の売りが相場の重石となり、米国時間は下げに転じ、終盤には1380万円近辺まで水準を下げた。米国市場引け後には下げ止まるも、前日終値の回復には至らず、終値は1391万円となった。
引用元: ビットコインニュース
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