ナスダック、23時間取引体制を提案 仮想通貨取引モデルが影響か
2026年後半に導入へ米国第2位の証券取引所であるナスダックは15日、米証券取引委員会(SEC)に対し、株式と上場投資商品(ETP)の取引時間を現行の1日16時間から23時間に拡大する規則変更案を提出した。新たな取引体制では、東部時間午前4時から午後8時までの日中取引に続き、1時間のメンテナンス休止を挟んで午後9時から翌午前4時までの夜間取引を設ける。取引週は日曜午後9時に開始し、金曜午後8時に終了する予定だ。ナスダックは2026年後半の導入を目指しているが、SECの承認と市場インフラの整備が条件となる。…
引用元: CoinPost
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