BTCは下げ止まるも戻り鈍く トランプのFRB電撃訪問も素通り
24日のビットコイン(BTC)円は17410万560円から取引が始まった。東京時間は前日と同様に売り優勢で1720万円近辺まで下落するも、欧州勢参入後は押し目買いの様相で1740万円周辺まで反発した。その後、米新規失業保険申請件数の低下を受けて、米金利が上昇するも、米国とEUの関税協議の行方が楽観視されるなか、米国株相場の上昇を味方に1750万円台に乗せた。一方、米国市場引け後からは戻り売りが入り、上げ幅を縮小。結局この日も相場は方向感を示すことができず、終値は1740万990円と横ばいだった。
引用元: ビットコインニュース
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