トランプトレード巻き戻しでBTC続落 注目の激戦区はどこ?
4日のビットコイン(BTC)円は1048.5万円から取引を開始。本日米国で投開票が始まる大統領選挙を控え、東京時間から欧州時間中盤にかけては前日の終値を挟み込み小幅な揉み合いに終始した。一方、大統領選直前に世論調査や予測市場で共和党候補のトランプ氏が圧勝する可能性が後退する中、トランプトレードの巻き戻しが発生し、米国時間のBTC相場は下げに転じ、終盤には1030万円近辺まで水準を落とした。今朝方には一時1018.2万円まで下落するも、その後は買い戻され、終値は1034万円となった。
引用元: ビットコインニュース
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