底堅さ発揮するもBTCは急落で取引開始 下げ止まれるか?
17日のビットコイン(BTC)対円相場は、上値の重い展開で取引を始めるも、終値はほぼ変わらずだった。東京時間から欧州時間にかけてのこの日のBTC相場は、主要アルトコイン相場の下落につれてジリ安となり、欧米国債相場の下落も相場の重石となり、1050万円台から1030万円台中盤まで値を下げた。米時間に入ると、NY連銀製造業景気指数の上振れを受けて、BTCは1030万円近辺までさらに押したが、その後は米株の上昇に連れ高となり下げ幅を解消した。一方、今朝方からは合計で1億9000万ドル(≒300億円)を超えるイーサ(ETH)がコインベースを含む複数取引所に送金されたことが確認され、BTCは失速。本日は取引開始から売りが先行し相場は急落を演じており、1024万円まで下落している。
引用元: ビットコインニュース
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