弱い相場でも投機筋はロングポジションを維持、下落の本番はこれからか?
今週のビットコインは6月10日の1094万円から取引が始まりました。先週までは相場が底堅く推移していましたが、今週はその流れに逆転の兆しがあります。週明けこそ横ばいとなりましたが、火曜日には一時4%強の下落を記録するなど、下落方向へのボラティリティが高くなりました。価格は1050万円を割れる場面がありましたが、水曜日にはアメリカの経済指標に相場が反応し反発しました。一方、相場の流れを変えることはできず、木曜日には上昇分を全てかき消す展開となりました。現在も価格は24時間移動平均線(24EMA)を下回っており、弱い相場となっています。
引用元: ビットコインニュース
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