著名投資家ピーター・ブラントが痛烈批判、ゲンスラーSEC委員長の能力に疑問を呈す
CFTC時代のゲンスラー氏に言及著名投資家ピーター・ブラント氏は16日、米証券取引委員会(SEC)ゲーリー・ゲンスラー委員長を批判する発言を行った。ゲンスラー氏やSECが投資家を適切に保護する能力について疑問を呈した格好だ。ブラント氏は、ゲンスラー氏が米商品先物取引委員会(CFTC)委員長だった時に、MFグローバル破綻などに関係していたとの見解を述べた。ゲンスラー氏は、同社が顧客資金と自己資金を混合することを許していたと意見する形だ。その上で、「ゲンスラー氏は無能でSEC委員長として信頼されるべきではない…
引用元: CoinPost
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