マイニング報酬所有権110万BTCめぐるクレイグ・ライト被告の訴訟、最終段階へ
マイニング報酬めぐる長期裁判が最終段階へ米国フロリダ州の地方裁判所は1日、ビットコインの生みの親である”サトシ・ナカモト”を自称するクレイグ・ライト氏と、故デイブ・クレイマン氏の間で行われている訴訟について、陪審員裁判を開始する。4年に渡る法廷闘争に、ようやく決着がつく見込みだ。この訴訟は、ライト氏と故デイブ・クレイマン氏が、2009年から2011年の間に共同で行った暗号資産(仮想通貨)ビットコイン(BTC)のマイニング報酬について、所有権が争われているものだ。マイニング報酬は、推定110万BTCに及ぶと…
引用元: CoinPost
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