ビットコイン相場分析 : 高値圏で揉み合う展開、495万円からは強い買い戻しも | ビットバンク マーケット情報
8月10日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、全てのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のビットコインは1.4%下落した陰線を記録しました。下落幅は限定的で500万円台を死守しました。終値は503.3万円でした。オシレーターは依然として良い状態を示しています。CCIは146の高水準で推移しています。FisherとMACDは遅行線を上回り買いシグナルが継続しています。ADX(34)は上昇しており上昇トレンドが発生していることを示唆しています。昨日のビットコインは高値圏で揉み合う展開となり利益を確定する動きも見られました。価格は一時500万円を下回る場面がありましたが、終値にかけて買い戻されています。まだまだ底堅い値動きをみせています。陰線の影響も限定的でチャートは強気示唆を維持しています。オシレーターも強気を示唆しておりテクニカル的には買いポジションが推奨されています。昨日は495万円付近でサポートされ押し目で買われる傾向が見られました。相場は良い状態を維持しており今後も高値を目指す動きが予想されます。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元: ビットコインニュース
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