9月30日のライトコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとMACDがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。Fisherはプラス域で推移し強気示唆です。ライトコインの価格は僅かに14EMAを下回っていましたが、本日は移動平均線を上回り取引されています。先週、価格は一時4400円まで売られましたが、その後は底堅い値動きがみられました。4500円付近は7月にもサポートされている価格帯で、現在もこのサポートは健在のようです。MACDも上昇に転じており、ライトコインには底打ち感が出てきました。長期トレンドはまだまだ弱気である一方、短期では相場のトレンドは上向きつつあります。ライトコインは強いサポートラインまで売られトレンドが変わる可能性があるため今後の値動きには注目です。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸
引用元： ビットコインニュース