「命に関わる危険な暑さ」のなか通勤・通学する日本人とはいったい……。
命に関わる天候なら学校や会社は休みにしてもいいはずなんだけど、どうなんだろうなぁhttps://t.co/dROPqrkNc7
— けんすう (@kensuu) 2018年7月19日
これほんとですよね。実際死者も出ている、自然災害だというのに……。
統計上、熊による死亡者(年間0~4人程度)よりもスズメバチによる死亡者数の方が多いし、それよりモチをのどにつまらせて亡くなる人の方が多い。さらに多いのが熱中症による死亡者で、毎年数百人、猛暑だった2010年には1700人ぐらい亡くなってる。我々は熊の千倍ぐらい夏の太陽を警戒すべきである。
— 西内啓 Hiromu Nishiuchi (@philomyu) 2018年7月18日
超同意。
熱中症のリスクがあるのに止められない学校の部活や体育や行事などを見ていると、根本には『暑いくらいで休むなんて情けない』という思考があると感じます。『疲れたから休む』とか『眠いから休む』とか『暑い(寒い)から休む』など、休養に対して社会全体がもっと寛容になるべきではないでしょうか。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) 2018年7月18日
ぼくが住むあたりは山奥なんでまだマシですが、それでも今年はきつすぎて、クーラー掛けてます。
「炎天下のなか、クーラーなしの学校に行って、また炎天下のなか体育の授業をする」とかマジで危険なので、うちの娘がそういう環境にさらされるようなら、普通に学校休ませます。当然ですね。
悲しい事件もあったので、さすがにそういうこともなくなるとは思いますが……。
命の危険をおかして会社に通う人々も、ほんとーに気をつけてほしいです。
「社畜」とか笑ってる場合ではなく、マジで熱中症で倒れるリスクありますからね……。
実際に気温も上がっているようなので、そろそろ常識を変えないと駄目ですね。
最近の夏は昔の夏より暑くなっているのでは?という話題が増えているので、実際に調べてみました。100年当たりの変化量で見ると東京の8月の最高気温は1.5℃、最低気温は2.7℃上昇しています。また、6〜8月の平均気温は1990年代後半から顕著に上昇していることがわかりました。https://t.co/lMtEjcE3gl pic.twitter.com/JkJX2jzOEz
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年7月19日
かくいうぼくは、先日草刈りしてて熱中症になりかけました……。2リットル水飲んだんですけど、それでも無理でした。
異常な酷暑、気をつけましょう。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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