【衝撃】知るだけで人生が変わる!4つの統計データ。
動画で見たい方はイケハヤ大学【YouTube版】をどうぞ!
イケハヤ大学受講生の人生を良くしたい。
割とそう思っています。
では、どう行動したらいいのか?
常識をアップデートしましょう。
- 社会人の勉強時間は○○分
- 日本人は世界で一番○○
- 日本人は世界で一番○○
- 日本の若者は世界一○○
知るだけで常識が変わる4つの統計データを紹介します。
社会人の勉強時間は6分。
みなさん、勉強していますか?
- 本を読む
- セミナー受講
- スキルアップ
イケハヤ大学のような、ビジネス系YouTubeを見るのも勉強のひとつです。
ですが、ほとんどの大人が勉強をしていません。
社会人の平均勉強時間はなんと1日当たり6分。
6分で何を勉強するの!?という感じですが、あくまで平均値が6分ということ。
数時間勉強している人がいる一方、多くの社会人の勉強時間は0分。
勉強すれば差別化できますし、勉強しないと時代についていけなくなりますよ。社会人の1日の勉強時間は平均6分ですって。まぁ平均なんで勉強してる人はしてるし、してない人はしてない。二極化広がりますよ、マジで。1日1時間の勉強で社会人の5%ですよ。イージーゲームですよねぇ。
— イケハヤ@YouTube登録25万人 (@IHayato) June 9, 2020
自己研鑽。
自己研鑽(自分自信を鍛えること)をしている社会人の割合は50%程度。
要するに、職場で仕事をする以外に特に努力をしていないと。
日本人の2人に1人はただ働くだけで、スキルアップも勉強もしていません。
職場と家の往復をし、土日はレジャーか休養。
これらは調査で判明しています。
他国では大人が学ぶのは当たり前で、大人になったら勉強をしないというのは日本人の特徴です。
恐ろしいことですが、イケハヤはある意味イージーゲームだと思っています。
勉強をやめないだけで偏差値50以上ですから。
新しい知識を入れ、語学を学んだりするだけで周りよりもレベルが高いんです。
世の中にはたくさん学ぶべきことがありますし、新しいことを学ばないとスキルアップしません。
だからいつもイケハヤは言っているんですよ、大人になっても勉強をしましょう!
日本人は世界で一番仕事に対する満足度が低い。
イヤイヤ働いている人がめちゃくちゃ多い日本。
Indeedの国際調査では、従業員の満足度が世界で最下位という調査結果が出ています。
リンクトインというビジネスSNSが2014年に、26カ国を対象にした調査結果はこちら。
参考資料:日本は「仕事のやりがい」が最下位 世界調査でわかる以外な傾向
「今の仕事にやりがいを感じている」と答えた割合は、日本が最下位です。
ギャロップ社が調査した「熱意ある社員」の割合は6%。
参考資料:「熱意ある社員」6%のみ 日本132位、米ギャラップ調査
「やる気のない社員」はなんと70%。
「周囲に不満をまき散らしている無気力な社員」は24%。
マジ地獄w
こうした国際調査がありますが、日本で働くみなさんも感覚的にはわかるのではないでしょうか。
なぜ?
なぜこんなにも労働環境に対する不満が多いのでしょう。
若者目線で考えられるのはこのあたりですかね。
- 年功序列
- 非効率な業務
- ブラック労働
過労死って[karoshi]として英語の辞書にも載っているほど。
こんな環境が続く日本は厳しいですよ。
とはいえ、最近は潮目が変わっています。
- リモートワーク
- 45歳リストラ
- ジョブ型雇用
コロナウイルスの影響でリモートワークがかなり普及してきました。
大きな会社では、黒字であっても45歳で早期退職をするというマネジメントも広がってきています。
メンバーシップ型だった働き方も変わってきて、ジョブ型雇用が普及しています。
ジョブ型雇用についてはこちらでも解説していますので参考にしてください。
今後は少しずつ改善されていき、若い世代にとって働きやすくなるはず。
すぐには変わらないでしょうから時間はかかるでしょう。
日本では、楽しく働いていたらそれだけで6%に入っています。
超絶イージーゲームでしょw
結局、仕事って楽しんでいないとパフォーマンスが上がりません。
イケハヤはYouTubeが楽しいので続いています。
楽しく働いていて6%に入っているあなたは、それだけでお金持ちになれるでしょう。
日本人は世界で一番人助けをしない。
日本人は優しいというイメージはありますが、残念ながら人助けをしない冷酷な国民なんです。
「国は貧しい人々の面倒を見るべきか?」を問うた国際調査があります。
「そう思わない」と答えた日本人は59%で47カ国中、最下位。
お金に困っている人を国が面倒みるべきではないと。
じゃあ、どうするの?
「自分でなんとかしろ」ということなんでしょうね。
世界寄付指数では128位/144カ国中。
参考資料:CAF World Giving Index 2018
日本は世界でもトップクラスの豊かな国ですが、寄付や人助けはしないんですね。
高額寄付をするセレブも欧米に比べて少ないです。
コロナに関係するところで言えば、レディ・ガガは137憶円をコロナ対策に寄付。
ビル・ゲイツはワクチン開発に100憶円以上拠出。
レオナルド・ディカプリオは13億円、リアーナは5.5憶円を寄付。
欧米ではセレブやお金持ちが寄付をするのは当たり前なんです。
これはノブレス・オブリージュと言いますが、社会的に上の地位の方が世の中に貢献する義務があるという価値観を欧米では持っています。
日本ではこの価値観がありませんね。
自己責任論。
一方で日本人は自己責任論が強い国だとも言われています。
貧乏な人、困っている人を見て「こうなったのは自業自得だ」と叩く文化。
生活保護は困った人が受けるものですが、困っている本人も「自分が悪い。生活保護を受けるのは恥ずかしい。」と生活保護を受けたがらない人もいるのです。
他国では普通に受けられますが、日本人は恥の意識を持ってしまって国を頼れないという価値観を持っています。
なぜ日本人は冷酷?
かつて日本は貧困を見過ごせるほど豊かでした。
高度経済成長期と言って、お金がなくても経済が上がってみんな豊かになった時代がありました。
その頃はみんなが豊かになりましたから、「お金が稼げないお前が悪い」という価値観になりやすかったんですね。
実際、貧困な人を見過ごせるほど世の中が豊かだった時代の名残はあるでしょう。
しかし今、貧困は目の前の問題です。
いつまでも他人を助けない冷酷なままだと、格差が広がり貧困者が増え社会が不安定になると想像できます。
イケハヤは強くこう言います。
- 生活保護は受けていいんですよ。
- 困っている隣人を助けましょう。
- 自分ができることを提供しましょう。
イケハヤは、困っている人を助けるという仕事をしているNPO団体を応援したいという意味で寄付をしています。
できる人が、困っている隣人を助けていきましょう。
日本の若者は世界一、自己肯定感が低い。
日本の若者は世界的に見ても特殊だという調査結果が出ています。
参考資料:特集1 日本の若者意識の現状~国際比較からみえてくるもの~
まず、自分自身に満足しているかを問うた結果。
「そう思う」と答えたアメリカ人は57.9%、日本人は10.4%。
日本の若者は10人中1人しか自分自身に満足していません。
国民性の違いを感じますね。
こういった調査も。
ほとんどの日本の若者は「他人に迷惑をかけなければ、何をしようと個人の自由だ」とは思っていません。
つまり、「個人の自由を制限して、他人に迷惑をかけないよう自分の選択肢を閉ざす」のが日本の若者の傾向。
他にも、衝撃の統計調査を見てください。
世の中の様々な問題に関与したいと思っている日本の若者は10.8%。
データを見ると国民性の違いがかなり出ています。
日本の若者は世の中に対して不満を抱いているのに前に進む元気がない……大丈夫でしょうか。
自己肯定感が低く、「自分はダメだ、賢くない」と思い込んでいる日本の若者も多いというのは調査でも出ています。
自分の力では世の中は変わらないと絶望感、無力感。
その思い込みをぶち壊しましょう!
海外に出るのもあり。
アメリカでは2人に1人の若者が職場最高と思っていて、日本では10人に1人しか思っていません。
日本はイレギュラーな国なので思い切って海外に出ることをイケハヤはおすすめしたいです。
しかし、将来海外留学をしたいと思わない日本人は53.2%。
日本にいるのも不満だし海外留学をしたいとも思っていない……どん詰まりですね。
これが日本の現状です。
まとめ。
日本のヤバい現状を紹介しましたが、逆に言うとイージーゲームです。
自信とやる気のある人にとってはプラス。
- 元気よく働く
- 仕事を楽しむ
- 勉強をしている
- 人助けをよくする
- 自分が好き
こういった前向きに明るく生きるだけでレアな人材になれると考えると、日本では戦いやすいです。
イケハヤも凡人ですが、これらに当てはまっているのでYouTubeでも活躍できています。
これは日本特有なので、たぶんアメリカでは通用しません。
ではみなさんは、どうやって人生を好転させますか?
自分の言葉を取り戻しましょう!
- ブログを書く
- ツイートする
- 動画を撮る
これらをしている日本人は少ないです。
人の言葉ばかり聞いて、自分の言葉を発する機会が少ない人が非常に多い。
あなたがあなたの言葉で生きていけると、もっとポジティブになり自分自身を好きになれるんじゃないかと思います。
- 他人の意見に流されない
- レビュー欄を真っ先にチェックしない
- 他人から否定されても諦めない
これらは自分の言葉を磨くことで自分の選択をとれるようになります。
日本は大多数がネガティブですから、ポジティブの行動をとったら反対されます。
そこを理解していると自分の道を歩みやすくなります。
日本はすごく特殊な国です。
大多数に流されずに前向きに生きていきましょう!
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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