【悲報】倒産ラッシュがやってくる3つの理由。
文章が苦手な方は、イケハヤ大学【YouTube版】をどうぞ!
動画の方が、詳しく解説していますよ〜。
脅すようですが!これから倒産ラッシュが間違えなくやってきます!
普通に働いていると気がつかないですが……、経営者はかなり危機感を持っているはず。
イケハヤも一人の経営者なので、倒産ラッシュが来る理由をガッツリ解説しましょう。
事業経営が成り立たないから。
レストラン、ホテル、宿泊などなど。シンプルに、事業経営が成り立たない会社が増えています。
ホテルなんかは7割くらい売り上げが落ちているようで……。
ここで「売上減」が、どれくらいヤバいのか、シミュレーションしてみましょう。
- 月商1000万のラーメン屋を経営
- 利益率は10%(利益100万)
ラーメン屋さんで利益率10%も出していれば、かなりの優良企業です。
月商1000万円だったら、利益が100万円ってことになります。
でも、逆に言えば900万円がコスト。
これが、月商500万円に急減して、売上が半分になったとしましょう。
- 月商500万
- コスト900万
- 400万円の赤字(=4ヵ月分の利益)
つまり!1ヶ月の売上半減で、4ヶ月の利益が吹き飛ぶことになります。
2ヶ月の売上半減で、8ヶ月の利益。3ヶ月の売上半減で、1年の利益が吹き飛ぶと……。
いま国では200万円の現金給付をやっていますが、ぶっちゃけ支給されたところで、どうしようもないですw
飲食店は、人件費、家賃、電気代、家電などなど、固定費が高いのに利益率が低いビジネス。
こういった、「固定費が高いのに利益率が低いビジネス」は、大規模なリストラをするか業態の構造変化をするしかなくなるでしょう。
中には限界を迎えて、仕方なく会社をたたむ経営者もいるはずです。
自然災害で先が見えない
事業経営が成り立たないだけなら、リストラすれば持ちこたえる可能性はありますが……、今回は相手が自然災害。
ゆえに、いつ終わるか分かりません。
当初は今年の夏頃に終わると言われていましたが……、どうなんでしょうかね〜。第二、第三の波がきてもおかしくないでしょう。
今回リストラや借入で持ちこたえたとしても、来年同じことが起きる可能性は十分あります。
借入して復活しても、焼け石に水になる可能性が高いので、「無理して事業継続するくらいなら会社をたたもう」と考える経営者は多いでしょうね〜。
従来のビジネスモデルが復活しない可能性
今年の夏頃にコロナウイルスが終息しても、元のように売上が戻らないビジネスが結構あるわけです。
居酒屋とかは、オンライン飲み会の逆風をモロにうけるでしょうね〜。
他にも、リモートワークの普及で、不動産関係も厳しくなるはず。
いまリモートワークに切り替わった人は、ウイルスが終息しても間違えなく通勤したくないはずw
通勤しなくなると、タワマンの需要が下がって、田舎に移住する人が増えるでしょうね。高知の山奥に住む人も増えるはずですw
コロナウイルス終息後の常識変化は、間違えなくやってくるでしょうね。
今まで儲かっていたビジネスも、成り立たなくなる可能性が高いです。
関連記事:【予測】これから稼げる7つのビジネス領域&注目銘柄
今のうちに既存のビジネスを潰してしまって、新しいビジネスを始める経営者がいてもおかしくないですねw
倒産ラッシュがやってくる理由まとめ。
まとめましょう。
倒産ラッシュがやってくる理由は3つ。
- 事業経営が成り立たないから
- 自然災害で先が見えない
- 従来のビジネスモデルが成り立たない可能性
観光、ホテル、ライブハウスなど、事業経営が成り立たないビジネスがすでに出てきています。
これらの事業を手がけている企業が借入をしたところで、コロナウイルスはいつ終息するのか分からない。
また来年も営業自粛になったりしたら……、う〜ん厳しい。
先が見えなくて、会社をたたむ経営者が増えるのは必然でしょうね。
他にも、教育とか不動産など、従来のビジネスモデルが成り立たなくなる可能性があります。
夏頃になると、倒産ラッシュが続々と起こりそうです。
ちなみに、かくいうイケハヤも、売上が半分になっていますw
基本的にはネガティブですが、これから新しいニーズが出てくるわけなので、ある意味チャンスとも言えます。
いきなり新しいニーズを捕らえるのは難しいですがw
個人でも、アフターコロナに向けて、できる範囲で努力していくのが良いでしょう。
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引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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