コンテンツはもう競争過多。コミュニティというブルーオーシャンを狙え。
ぼくもこれは感じていて、早い段階からSNSに注力していました。
次はコミュニティの時代がくるんで、今はそっちに注力中。コミュニティはコンテンツよりも先行者優位なので、初動取るのが大事。 https://t.co/yvNEzOGs5s— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年7月15日
コンテンツはもう飽和状態なので、こっちに100パーセントのリソース割くのは実りが小さい。
コミュニティづくりはまだブルーオーシャンで、マネタイズの方法も確立していないので、攻めるならここですね。
感度がいいクリエイターなら同感していただけるはず。まだコンテンツ作りで消耗してるの?— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年7月15日
デジタルメディアの流れを見る感じ、ウェブサイト→SNS→コミュニティというシフトは確実にあるんだよな。
常に一歩先を行きつづけないと、努力しても成果が得られにくくなる。未来を見通す力が重要な時代。ワクワクですなー!— イケハヤ@ブロガーズギルド (@IHayato) 2018年7月15日
すごく単純にいって、コンテンツって誰でも作れるんです。そうですよね?
だからダメだというわけではなく、ぼく自身もコンテンツは作り続けていきます。
が、やっぱりコンテンツはこれから競争が厳しくなるんですよ。
個人も大企業も「コンテンツビジネスはローリスクで儲かる」ということに気づき始めましたから。
一方で、コミュニティは、誰でも作れるわけではありません。
オンラインサロンあたりは、まさにそうですよね。無名の個人がやっても人が集まらず、企業が予算かけて作っても、うまくいくとは限りません。
まだコミュニティビジネスは市場が成熟していないので、マネタイズの方法も確立されていません。
だからこそ、やるべきなんですよね。
今はまだ儲からないから、ブルーオーシャン。
これが「儲かる」ようになったら、みんなこの領域に入ってきて、レッドオーシャンになってしまいます。
コミュニティビジネスはコンテンツビジネスと同様、先行者優位の構造が発揮されます。
儲からない今のうちから強固なコミュニティを作れば、あとで競争しないでも済むわけですね。
とはいえ、そういうことがわかっていても、やはりコミュニティを作るのは簡単ではありません。
そもそもコミュニティを作ること自体が難易度高い上に、マネタイズも困難です。
イケハヤは幸い時間と財布に余裕があるので、ブログそっちのけでコミュニティを作ってます。
ブロガーズギルド、2年後には、いいビジネスになっていると思うんですよね。どうぞお楽しみに。
引用元: まだ仮想通貨持ってないの?
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