GMOコイン、仮想通貨NEM(ネム)とXLM(ステラ)を販売所形式で取り扱い開始
GMOコイン、NEMとXLM上場
GMOインターネット(東証一部上場)のGMOフィナンシャルホールディングスの連結会社で、仮想通貨交換業を営むGMOコイン株式会社は4日、仮想通貨NEM/XEM(ネム)とXLM(ステラルーメン)を販売所形式で取り扱い開始したことを発表した。
販売所は、株式市場における証券会社が提供するような個人投資家同士での板取引ではなく、ビットコイン・アルトコインを仮想通貨取引所(GMOコイン)から直接購入、または保有しているビットコイン・アルトコインを仮想通貨取引所(GMOコイン)に売却するサービスとなる。
GMOコインの販売所では、今回上場した2銘柄のほか、
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ライトコイン(LTC)
- リップル(XRP)
の4銘柄を取り扱っていた。
ステラは11月12日、金融庁の認可を得て国内大手取引所のコインチェックに新規上場。ホワイトリスト入りしたばかりだった。
【Stellar Lumensの取扱い開始について】
Coincheck では新たに「Stellar Lumens(#XLM )」の取扱いを開始いたします#Coincheck #コインチェック #StellarLumenshttps://t.co/ETKsMZCMSG
— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) November 1, 2019
GMOコイン社は、GMOフィナンシャルホールディングスで培われた金融サービス提供のノウハウを活かし、安心して仮想通貨取引ができる環境を提供している。
引用元: CoinPost
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