三菱総研と近鉄、伊勢志摩で地域デジタル通貨「近鉄しまかぜコイン」を運用開始 〜チャージ時に10%のプレミアムが付属し譲渡も可能。11月から翌年1月まで提供
三菱総合研究所(以下、MRI)は10月16日、近鉄グループホールディングスと協力し、伊勢志摩地域でのデジタル地域通貨「近鉄しまかぜコイン」の運用を開始することを発表した。両社は過去3度にわたって地域デジタル通貨の社会実験を行ってきた。その成果に基づき、実験ではなく実用化を行うという。同コインの発行は11月11日から翌年1月31日までの期間行われ、同地域の加盟施設で利用できる。
引用元: 仮想通貨Watch
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