イーサリアム「フサカ」実装直後にPrysm障害、1.8億円の報酬損失が判明
事後分析を公開イーサリアム(ETH)の大型アップグレード「フサカ」は4日に無事完了したが、実装直後にソフトウェアバグにより、主要クライアントPrysmでネットワーク障害が発生した。この障害でバリデータが総額382ETH(当日時価約1億8,860万円相当)の報酬機会を失っていたことが明らかになった。Prysmは、イーサリアムネットワークを支えるコンセンサス層クライアントソフトウェアの一つで、PrysmaticLabsによって開発されている。バリデータ(検証者)がブロックの生成や検証を行うために使用する基盤ソ…
引用元: CoinPost
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