テクノロジー大手アリババが預金トークン決済を開発 中国当局のステーブルコイン懸念に対処か
預金トークンとAIツールを発表中国の大手テクノロジー企業アリババは、グローバルコマースの効率化を図るデポジット(預金)トークン決済システムを開発している。AI(人工知能)を活用したツールも発表した。CNBCが14日に報じた。預金トークンは、同社のクロスボーダー電子商取引部門によるものだ。中国当局がステーブルコインに対する規制を強化する中、その反発を招くことなくクロスボーダー決済を革新しようとする動きを示している。「預金トークン」とは、規制対象の銀行が発行し、顧客の預金によって直接裏付けられるデジタル資産で…
引用元: CoinPost
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