BTC続落で10万ドル割れ 復調は米ハイテク株次第か
13日のビットコイン(BTC)円は1576万2794円から小動きで取引が始まった。トランプ米大統領がつなぎ予算案に署名すると、相場は上下に振れたが、東京時間終盤にかけて反発し、1610万円を回復した。一方、欧州勢参入後には失速し、1600万円の維持に失敗。この日の米国市場では、前日に続きハイテク株が軟調地合いとなり、BTCも連れて下落すると、ロングの投げを伴って1520万円まで安値を広げた。米国市場引け後からは安値拾いの買いが入り、終値は1546万9792円となった。ドル建てでは大台の10万ドル(≒1547万円)を、今年の5月ぶりに終値で割り込んだ。
引用元: ビットコインニュース
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