BTC反発で11万ドルを回復 米CPIで大きく動くか?
23日のビットコイン(BTC)円は1637万7381円から取引が始まった。東京時間は押し目買いの様相で戻りを試し、終盤に10万9000ドル水準となる1663万円を回復すると、1690万円まで踏み上げた。欧州時間に入ると材料難で失速し、一時1660万円周辺まで下落したが、米中首脳会談の日程が今月30日に決定したことで米中関係の改善期待が台頭するなか、米国株相場の上昇に連れて米国時間中盤に1700万円近辺まで上昇した。上昇一服後は上げ幅を縮小するも、米国市場引け後には強含みに転じ、終値は1682万3040円と、ドル建てで節目の11万ドル(≒1677万円)を回復した。
引用元: ビットコインニュース
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