BTCは反発も上値は限定的 1700万円巡り足踏み続く
6日のビットコイン(BTC)円は1686万6543円から取引を開始。東京時間は連日のETFからの資金流出が相場の重石となり、1675万円周辺に下落したが、米株先物の反発を眺め終盤には下げ幅を奪回した。欧州勢参入後は1685万円絡みで揉み合うも、FRBによる利下げが意識される中、米国時間序盤に1700万円にタッチした。また、この日行われた米10年債入札で需要が振るわなかったこともあり、中盤には1705万円近辺まで上昇した。一方、終盤からは上げ渋りに転じ、この日も1700万円の定着には失敗。終値にかけては小甘く推移し、1694万8015円でこの日の取引を終えた。
引用元: ビットコインニュース
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