シンガポール金融管理局、仮想通貨企業の新規制ルールを明確化 混乱受けて
新規則の対象を明確化シンガポール金融管理局(MAS、中央銀行に相当)は6日、先に出していた暗号資産(仮想通貨)企業に対する新たなルールについて明確化を行った。5月末、MASは一連の新規則を発表。特に、シンガポールの国外にサービスを提供している「デジタルトークンのサービスプロバイダー(DTSP)」はライセンスを取得する必要があり、取得がなければ7月1日以降はサービスを停止するよう通知していた。このルールの対象について業界で混乱が広がっていたため、今回MASは対象となる事業者の範囲を強調している。関連:未認可…
引用元: CoinPost
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