BTCは一時サポートを割るも反発 FOMC議事要旨に注目
18日のビットコイン(BTC)円は1454万7191円から取引が始まった。東京時間序盤には1470万円まで水準を戻したが、この日もソラナ(SOL)売りが加速すると、上げ幅を掻き消した。海外勢参入後は1450万円台で小動きに転じたが、米国時間に差し掛かると米株先物や金(ゴールド)の上昇に連れて1470万円近辺まで戻した。一方、ナスダック総合が高寄り後に下落するとBTCも反落。その後も米株の軟化が続くと、BTCはロングの投げを伴って1422万円周辺まで下値を広げた。しかし、引けにかけてはナスダックの反発に連れ高となり下げ幅を縮小。ドル円の上昇も味方となり、終値はほぼ変わらずの1454万3000円となった。
引用元: ビットコインニュース
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