BTCは月初に下げやすい嫌なパターン 中東情勢悪化と弱い米指標で続落
10月1日のビットコイン(BTC)円は912万円から取引を開始。東京時間は前日の下げから一転して揺り戻しの展開となるも、海外勢参入後には928万円で失速した。米国時間の序盤には、イランがイスラエルに対する報復として約200発のミサイルを放ったと報じられ、BTCは900万円周辺まで急落。広範な市場でリスクオフムードが広がる中、BTCはその後も下値を模索する展開となり、米国時間終盤には一時870万円を割り込んだ。一方、これによりドル建てBTC相場が心理的節目の60,000ドル(≒863万円)近辺まで下落すると、その後は下げ渋りに転じ、終値は877.8万円となった。
引用元: ビットコインニュース
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