BTC反発で雇用統計後の下げを奪回 本日はトランプ対ハリスの討論会
9日のビットコイン(BTC)円は782.2万円から取引を始めると、東京時間は動意に欠ける展開が続いた。終盤から欧州時間序盤にかけてはやや小締まる地合いとなり、相場は800万円を試したが、米時間序盤には上げ幅を解消した。一方、その後は米主要株価3指数が反発するなか、BTCにも安値拾いの買いが広がると、ショートカバーを伴って相場は上値を追う展開に転じた。今朝方には、BTC円は目先の上値目途と指摘した58,000ドル(≒832万円)にワンタッチし失速。終値はやや水準を下げ、818.7万円となった。
引用元: ビットコインニュース
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