米SECは一年前にイーサリアムの「正式調査命令」を承認していた コンセンシスの訴状で明らかに
コンセンシス対SECの訴訟最も普及する暗号資産(仮想通貨)ウォレット「メタマスク」などの開発を手掛ける米Web3ソフトウェア企業Consensys(コンセンシス)は29日、米証券取引委員会(SEC)との訴訟で新たに書類を提出した。SECが、約1年前にあたる2023年3月28日時点で、暗号資産(仮想通貨)イーサリアム(ETH)を調査する「正式命令」を承認したと述べている。コンセンシスは、次のように申し立てた。訴訟では、「イーサリアムを証券と見なさないという以前の立場を覆した」と主張している。2023年3月28…
引用元: CoinPost
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