ビットコインはようやく売り一巡 重要指標を前に上値も限定的か
15日のビットコイン(BTC)対円は反発し、620万円を回復した。前日の終値にかけて600万円近辺まで相場は下落すると、一目均衡表の雲上限で押し目買いが入り、海外時間には620万円を回復した。その後、取引材料に乏しい中、相場は620万円台前半で揉み合うと、米時間序盤には一時反落するも、節目の42,000ドル水準となる615万円で反発し630万円を回復した。一方、先週末に相場のレジスタンスとなった43,000ドル(≒628万円)を回復すると戻り売りが入り、終値にかけては上げ幅を縮小。昨日はキング牧師記念日で米市場が休場だったこともあり、620万円回復後は上下に振れつつも方向感に欠ける展開となった。
引用元: ビットコインニュース
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