長期金利の再上昇が金融相場の重石に、ビットコイン28000ドル台で保ち合い
マクロ経済と金融市場17日の米NY株式市場では、ダウ平均株価は前日比13.1ドル(0.04%)高、ナスダック指数は34.2ポイント(0.25%)安で取引を終えた。米長期金利の上昇や中東情勢における地政学リスクの高まりを受け、金融相場の先行き不透明感が増している。一時4.53%まで下落していた米長期金利は17日にかけて再上昇しており、相場の重石となった。
US10Y月足
関連:NYダウ・仮想通貨関連銘上昇 今後投資家心理を左右する要素は|17日金融短観関連:仮想通貨投資家にもオススメの株式投資、日米の代表的…
引用元: CoinPost
「仮想通貨全般」カテゴリーの関連記事