FTXサム前CEO、米国政治献金疑惑で再告発
選挙資金の不正提供を含むための追起訴米司法省は14日、暗号資産(仮想通貨)取引所FTXのサム・バンクマン=フリード前CEOに対する追加の起訴を行った。主張内容は、同氏が数十億ドル規模の顧客資金を不正に流用し、その中から2022年の米中間選挙前に米国の民主党と共和党への政治献金として計1億ドル以上を供出したというものだ。2022年12月にバンクマン=フリード氏は8つの罪状で起訴されていた。米司法省からは詐欺やマネーロンダリング、選挙資金の不正提供の容疑で、そしてFBIからは、電信詐欺や商品詐欺、証券詐欺、連…
引用元: CoinPost
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