中国中央銀行、ビットコイン懐疑派の潘副総裁が総裁就任予定か
共産党の人事中国共産党は1日、中国人民銀行(中銀)の党委員会書記に潘功勝副総裁を任命した。現地メディアのサウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)の報道によると、通常、共産党のポストは政府のポストより優先されるため、潘氏が次の人民銀総裁に就任する可能性が高いという。また、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルも同様の見方を示した。2018年から現職にある易綱総裁は3月の全国人民代表大会(国会に相当)で留任が決まり、当面は総裁職にとどまるが、SCMPは共産党中央委員会の声明を引用し、同氏が退任予定であると…
引用元: CoinPost
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