EU銀行の自己資本比率規制見直し、仮想通貨には最も厳しいリスク設定
暗号資産のリスクウェイト銀行の自己資本比率規制を見直す「バーゼルⅢ最終化」規則案にて、EU(欧州連合)の銀行の暗号資産(仮想通貨)保有に対して、最大1,250%のリスクウェイトを適用する内容を含む法案が提出されている。欧州銀行の資本規制を国際基準に合わせることを目的としたもの。欧州議会の経済金融委員会(ECON)は24日、この法案について投票を行う予定。可決されるとEUで2025年から適用を目指した交渉が進められる。まずは、欧州委員会が2023年6月までに法案を提出し、協議を進める計画だ。24日にリーク情…
引用元: CoinPost
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