米人権団体、リップル裁判に関連する元SEC高官のイーサリアム発言をめぐり利益相反を主張
SECがイーサリアムに肩入れ?米人権団体EmpowerOversight(以下、エンパワー)は、米証券取引委員会(SEC)の元企業金融ディレクターであるウィリアム・ヒンマン(WilliamHinman)氏に対し、暗号資産(仮想通貨)に関する利益相反の疑いがあるとして、SEC情報公開法(FIOA)サービス局への情報開示請求を行なった。エンパワーは、政府及び企業の不正行為に対する、独立した監視機能強化を目的として設立された超党派の非営利団体。ヒンマン氏は、SEC在任中の2018年6月に「SECはビットコイン(…
引用元: CoinPost
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