BTCハッシュレート再び下落 今夜はFOMC議事要旨 | ビットバンク マーケット情報
18日のビットコイン(BTC)対円相場は88,442円(1.85%)安の4,680,000円と4日続落。ただ、昨日は反発するアルトコイン銘柄も多く、暗号資産(仮想通貨)市場全体では高安まちまちとなっている。イーロン・マスク氏がテスラのビットコイン売却を否定したことで、前日のビットコイン相場は460万円からやや戻し、18日の東京時間にはアルトコイン高の助けもあり500万円にタッチしたが、節目の水準を超えることはできず欧州時間中盤まで490万円台で揉み合いとなった。米時間に差し掛かると、中国人民銀行(POB)が仮想通貨決済が違法であることを再勧告したことが相場の重石となり反落したが、中国国内の仮想通貨規制には既知感もあったことや、マイクロストラテジーの299BTC(13億円)追加購入発表もあって下げ幅は限定的となり、ビットコインは対ドルで心理的節目の43,000ドル(≒468万円)を挟み込み、安値での攻防が続く格好となっている。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉
引用元: ビットコインニュース
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